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春待つ尻屋崎の住人「寒立馬」草原を駆け回り 元気に牧草食べている。
寒立馬は南部馬を祖先とし、農耕用などに改良された馬で、寒さに強い。春から秋にかけては尻屋埼灯台周辺で放牧されているが、冬場の約4カ月間は灯台南側にある放牧地「アタカ」に移動する。
東通村によると、今冬は25頭がアタカで越冬。先月に訪れると、雪原を駆け回ったり、積み上げられた牧草を一心不乱にかんだりしていた。馬たちは3月末に灯台周辺に戻り、4~5月に出産シーズンを迎える。
寒立馬のきもちは早く春よ来いよですね。
出典:毎日新聞
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