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18日、台湾の中華航空のチャーター便が乗客137人を乗せ、青森空港に到着しました。
インバウンドがこれから益々、青森の観光ビジネスにつながると思います。
到着口では、青山副知事や青森市の小野寺市長たちが台湾からの観光客を出迎え、県産リンゴの「サンふじ」を手渡しました。降り立った観光客の荷物は大きなスキー板やキャリーバックが目につきます。実は今回のチャーター便の利用者は、県では初めてとなるスキーを目的としたツアー客なんです。
台湾からのスキーツアー:県内初となります。「雪の景色が美しい」
ツアー客は青森市の八甲田スキー場や鯵ヶ沢町の青森スプリングスキー場でスキーを楽しむほか、北東北を周遊して22日に台湾に戻ります。
チャーター便は2月19日まで17便運行され、18日現在、およそ1000人のツアー客を見込んでいます。昨年度、青森空港発着の台湾チャーター便は44便運航され、今年度は60便以上を予定しています。
東北・青森は四季の変化がハッキリしていますので一年中、海外からの観光客に青森の良さを知っていただけるよう青森のPRに応援してます。
出典:ABAニュース
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