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青森屋 薪ストーブであたたまりながら雪化粧した公園を巡る「ストーブ馬車」運行 期間:2020年12月1日~2021年3月31日
青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」では、2020年12月1日~2021年3月31日の期間、薪ストーブであたたまりながら雪化粧した公園を巡る「ストーブ馬車」を運行します。安心してご利用いただけるように、各回1組限定、最大6名の貸切で運行します。
本アクティビティにおけるコロナ対策
・馬車内でソーシャルディスタンスを保てるように、各回1組限定、最大6名で運行します。
・同行するスタッフはマスクを着用します。また、健康・衛生管理を徹底します。
・アイテムは、適切に消毒したものを使用します。
・集合場所のフロントに、手指消毒用アルコールを設置します。
また、馬車内は定期的に換気を行います。
・検温によりお客さまの健康状態を把握します。発熱等が認められた場合には、参加をお控えいただく 場合があります。
寒い冬でも快適に過ごせる薪ストーブ付きの馬車
馬車の中に薪ストーブを設置しており、車内であたたまれるので、青森の寒い冬でも快適に過ごせます。ストーブは、日本三大駒のひとつに数えられる、青森県南部地方の伝統工芸品「八幡馬(やわたうま)」の形をしています。
あたたかい車内でアイス大福と香ばしいスルメを堪能
馬車に揺られ、体があたたまったところで提供されるのは、南部煎餅ではさみ、雪ん子がわらがさを被った形のアイス大福と、薪ストーブで香ばしく炙ったスルメです。あたたかい車内で雪景色を眺めながら冷たいおやつを食べ、ストーブでじっくり炙るスルメと薪の香りを楽しみ、冬を満喫できます。
名馬の産地である青森の暮らしを体験するアクティビティ
かつて名馬の産地だった青森県では、農耕や荷物の運搬、交通手段として運行する馬車など、馬は人々の暮らしに欠かせず、家族のような存在として大切にされました。馬が身近にいた暮らしの一部を体験してもらえるように、青森屋では公園を巡る馬車の運行をしています。春は、炉端で「じゅね餅(*)」を焼く「花より団子馬車」、夏は冷たい果物を食べる「冷っこい果実馬車」、秋は紅葉を見ながら赤と黄の2種類のりんごを食べ比べする「紅葉りんご馬車」と内容が変わり、季節ごとに楽しめます。 *じゅねとは、青森の方言でエゴマのこと。エゴマを煎って味噌と和えた「じゅね味噌」を餅に塗った青森の郷土菓子。
「ストーブ馬車」概要
期間 :2020年12月1日~2021年3月31日
場所 :公園内
時間 :8:30/9:00/9:30/10:00/10:30/11:00
定員 :各時間1組限定6名まで
所要時間:1周約20分
料金 :大人1,200円/小学生1,000円/未就学児700円(税別)
予約 :公式サイト([https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/})にて3日前まで受付 備考 :天候や馬の体調により中止になる場合があります。
出典:excitニュース
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