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ウルトラマン、ロマン、われらの正義の見方!
日本国、世代をこえてウルトラマンを知っている人は多くいると思います。ウルトラマンのデザインの生みの親である成田亨氏の生まれ故郷である青森の青森県立美術館で回顧展が開催されています。
青森弘前さくらまつりと時期が重なっていますので、ファンの皆さん是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。原画など展示中。約700点の作品を紹介!!
ウルトラマンのデザインで知られる成田亨の回顧展「成田亨 美術/特撮/怪獣」が本日4月11日より5月31日まで青森県立美術館にて開催される。
アルバイトで参加した本多猪四郎監督「ゴジラ」の制作をきっかけに、特撮の仕事を始めた成田。「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」でデザインを手がけたヒーローや怪獣、宇宙人などは放送から50年近く経った現在でも多くのファンに愛されている。2002年に亡くなるまで「新幹線大爆破」「戦争と人間」「麻雀放浪記」など数多くの作品で特撮美術を務めた。
成田の生まれ故郷、青森で開催される回顧展では、初公開を含む約700点の作品を紹介。人気の高いウルトラマンシリーズの怪獣や宇宙人のデザイン画、実現しなかった企画の資料、成田が手がけた「麻雀放浪記」のジオラマセットなどファンにはたまらない作品や資料が並ぶ。
展示では、関連イベントとして世界的芸術家の村上隆、美術評論家の椹木野衣らによる記念公演も開催。ほかに「麻雀放浪記」の上映や特撮模型を制作するワークショップも行われる。詳細は公式サイトをチェックしよう。
青森県立美術館 〒038-0021 青森市安田字近野185
Tel 017-783-3000 (代表) Fax 017-783-5244
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