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台南市、弘前市、青森県3県市で友好交流の覚書締結!
「さらなる交流深化へ/台湾」
台湾+青森=「農業や観光、文化、スポーツの分野交流促進」
(台南 5日 中央社)台南市と弘前市、青森県の3県市は4日、友好交流に関する覚書を締結した。青森県弘前市内で締結式が開かれ、台南市の李孟諺代理市長と青森県の三村申吾知事、弘前市の葛西憲之市長が出席し、署名を交わした。今後は、農業や観光、文化、スポーツの分野で交流促進を図る方針。
締結式に臨む(左から)青森県の三村申吾知事、台南市の李孟諺代理市長、弘前市の葛西憲之市長=台南市政府提供
台南市と弘前市は互いに果物の生産が盛んなことが縁で、2011年から交流を開始。相互に訪問を重ね、果物の販売促進や観光資源のPRを行ってきた。
李代理市長は、台南で生産されるアップルマンゴー(愛文)に言及し、その名前は青森県や弘前市の名産であるリンゴ(アップル)と台南の名産、マンゴーが1つになったものだと紹介。3地の交流の縁は運命的だと言えると述べ、今後のさらなる交流深化に期待を示した。
三村知事は、数年前に台南を訪問した際、頼清徳市長(当時)と会談し、協力関係の強化を約束したことに触れ、今後3者の友情が長く続き、より多くの青森県民が台南市を訪れるよう努力したいと意気込んだ。
出典:フォーカス台湾
台湾と青森の相乗効果をWin Winで交流発展を目指すのはいいことです。国際間も信頼関係と絆を深めていくことが未来志向の原点です。昨今、特に築いていかなければならない交流が事案が各国家間にあります。地域友好を一つずつ積み重ねていくことがやがては国おも動かす近道になることを考えてみよう。その見本が今回の台湾と青森の関係に見ることができるのではないでしょうか。
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