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男子新体操の名門・青森山田高校、青森大学出身者で成り立っている「BLUE TOKYO」は、男子新体操のプロユニットとして、2010年に活動を開始した。
【男子新体操】無音演技「BLUE TOKYO」が世界でも話題に!
その「BLUE TOKYO」が結成8年目の終わりにきて、世界でも話題になっている。
今年の1月、メンバーの中の6人がドイツの「Turn Gala」に出演した。
17日間15都市22公演というハードな日程の中で、「BLUE TOKYO」が演じた2演目はいずれも好評で大喝采を浴びたが、
中でも、ベートーベンの「運命」と「第九」をアレンジした曲での演技「Beethoven Mix」は、ドイツの観客の度肝を抜いた。
この演目の中には、30秒間の無音の時間があり、その間、伴奏曲なしで彼らは6人で一糸乱れぬシンクロパフォーマンスを披露したのだ。
日本でも、2017年末の紅白歌合戦でアーティストの三浦大知とそのバックダンサーたちが披露して、多くの称賛を集めたことは記憶に新しい「無音ダンス」。それがBLUE TOKYOによって海を渡り、ドイツの観客を熱狂させた。
※ 映像がこちら( ↓ )で公開されている。ぜひ見てもらいたい。
お互いの呼吸だけで、動きを合わせる。
それは、男子新体操のいわば真骨頂だ。ある意味、彼らにとっては得意技。それほど驚くことではない、が、普通の人には考えられない。
もちろん、男子新体操経験者ならだれでもできる、というわけではない。
なにしろ、このBLUE TOKYOのメンバーたちは、競技者としての実績も凄い。
そして2019年青森公演は今までの青森市だけでなく、八戸市(2月9日)、弘前市(2月17日)と青森市(2月11日)の県内3都市での公演が予定されている。
出典:Yahooニュース
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