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青森空港利用者「2年連続100万人超す」国内・国際線とも絶好調!
青森県は2016年度の青森空港の利用状況をまとめた。定期便とチャーター便合計の総利用者数は前年度比6.5%増の108万7821人で、2年連続で100万人を超えた。国内線、国際線とも好調で、中でも国際チャーター便が3.1倍と大きく伸びた。
県交通政策課は好調の理由について「北海道新幹線の開業やJRの大型キャンペーンなどで訪問先として青函エリアの注目が高まったためではないか」とみている。インバウンド効果がおおきく貢献しているのではないか。
国内定期便は東京線/大阪線/名古屋線
東京線が4.6%増の57万5137人、大阪線が6.4%増の21万4191人。大阪線はJALとANAの2社運航になった14年度以降で最高となった。名古屋線は11.6%増の11万1842人で、11年の就航以来、初めて10万人を突破した。
国際線は定期便 ソウル線/台湾線/天津線
ソウル線が8.5%増の3万2867人、利用率72.8%と1995年の就航以降、最高となった。チャーター便は冬季に台湾便や初の中国・天津線が就航し、3.1倍の2万3959人となった。出典:日本経済新聞
これからが青森空港を利用する来客数が大幅にふえる期待感があります。それは、青森の多くの点で魅力ある都市だと気付かなかったことがあると思います。最近の海外からのお客さまも、多様性の興味が口伝えやSNSなどで広がりを見せていることが想像できる。特例では日本人もあまり知られていない、風景や文化、そういった日本ではローカルなことでも、海外の方たちには、新鮮に移るわけで、既成概念をすてて、自然、郷土、文化、をおもてなしでお迎えすることが重要に思える。簡単な例では雪を見るだけで感動する人が多いこともよく聞く話です。また、海外の映画のロケ地に青森が舞台となった場合、そこの場所がみたい。など理由はシンプルです。SNSで見た風景にふれてみたい。などは交通の便が悪いところでも人気があったりしています。まだまだディスカリージャパン青森があります。
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