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「台湾の高校生」青森(弘前/平川)で農家暮らし体験!
台湾の台中市近郊から、日本の高校に相当する「国立彰化女子高級中学」の生徒と教員計約90人が21日から4泊5日の日程で、青森県を訪れ、農家に宿泊するなどして交流した。
「アジアからの観光客誘致推進協議会」
青森中央学院大などで組織する「アジアからの観光客誘致推進協議会」による事業の一環。一行は22日、平川市や弘前市の農家に分かれて宿泊した。
このうち弘前市一町田の工藤達雄さん(65)方に滞在した生徒4人は23日、スマートフォンの翻訳機能も使ってコミュニケーションを図りながら、ふじの摘果作業を体験した。台湾で県産リンゴを食べたことがあるという学生は作業しながらおもしろいと笑顔を見せていた。
生徒たちは滞在中、青森市や十和田市なども訪問。青森高校も訪れ、同世代で親睦を深めた。
出典:どうしん
台湾の学生が日本の農家に民泊してリンゴ農家の仕事を体験するという企画がまずは、すばらしいと思います。今はとにかく青森の魅力を発信していくことが大事です。未来の青森はグローバルに対応した観光資源の開発をいろんな形でアピールしていけば観光都市:青森が変革していくことにつながると思います。おもてなしの青森の人、文化、自然は素晴らしいと感じていただくことが早道かと思います。
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