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E4A 八戸自動車道「八戸西スマートインターチェンジ」が3/23(土)15時に開通 青森県初のスマートIC
八戸西スマートICは、ETC専用の本線直結型のICとして、八戸市の西部に位置し、
【1】高速道路の利便性向上効果、
【2】地域産業・経済活動の活性化、
【3】広域的な医療体制の充実、
【4】防災活動の充実、
【5】観光産業の活性化が期待されている。
以下プレスリリースより
1 開通日時
平成31年3月23日(土)15時
2 設置箇所
位置:八戸自動車道 八戸JCT~八戸北IC間(八戸自動車道本線へ接続)
所在地:青森県八戸市大字尻内町(あおもりけんはちのへしおおあざしりうちまち)
3 運用時間
24時間
4 運用形態
一旦停止型のフルインター形式
5 対象車種
ETC車載器を搭載した全車種
6 その他
開通式典に関する内容については別途、お知らせします。
なお、八戸西スマートインターチェンジの開通に合わせて、第二みちのく有料道路から八戸自動車道方面のETCによるご利用が可能となります。
7 位置図
八戸自動車道 八戸西スマートICは、八戸JCTから8.7km、八戸北ICから4.5kmの市西部に位置し、本線直結型により連結されます。
8 期待される整備効果
(1)高速道路へのアクセス圏(10分圏)が拡大し、八戸市西部地区で約10千人、隣接する五戸町で約2.5千人増加するなど、居住者や就業者の高速道路を利用した利便性の向上が期待されます。
(2)高速道路へのアクセス性の向上により、地域の特産品「ながいも」「にんにく」(青森県:収穫量全国シェア1位)の物流の効率化・地域産業の活性化が期待されます。
(3)第三次救急医療機関(八戸市市民病院)への搬送時間の短縮により、救命率の向上が期待されます。
(4)八戸市の環状高速道路ネットワークを効率的に活用した災害時の救助・救援ルートが確保されるとともに、津波被害などにより市内が分断された場合等でも八戸市の西側から防災拠点施設へのアクセスが可能となり防災活動の充実が期待されます。
(5)高速道路から主要な観光地(「三陸復興国立公園」など)までの時間短縮やアクセス向上により、観光産業の活性化が期待されます。
情報提供元 [ NEXCO 東日本 ]