弘前城雪燈籠まつり2020始まる

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弘前城雪燈籠まつり2020始まる、白い弘前城

弘前市では、雪でできた灯ろうや雪像などの冬の景色を楽しめる「弘前城雪燈籠まつり」が8日から始まりました。

この祭りは、長い冬を乗り切るために雪で灯ろうや雪像を作って幻想的な風景を楽しもうと始まったもので、ことしで44回目を迎えます。
津軽地方は数日前から雪が降っているもののこの冬は雪不足が続き、「雪燈籠」の数は計画よりも少なくなりましたが、弘前公園には、市民が制作したおよそ120基の灯ろうや大小さまざまな雪像が並びました。

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このうちひときわ目を引いたのが明治40年に建設されたルネサンス様式の建物「旧弘前偕行社」を模した雪像で高さ7メートル幅18メートルの像の前で訪れた人たちが記念撮影をしていました。
会場には、雪でできた高さ4メートルほどの大きな滑り台もあり、子どもたちが歓声をあげながらそりで滑り降りていました。
弘前市から来た5歳の女の子は「滑り台が楽しかった。アニメのキャラクターの雪像もかわいかった」と話していました。
「弘前城雪燈籠まつり」は今月11日まで続き、夜には灯ろうやかまくらに明かりがともされるほか、プロジェクションマッピングや打ち上げ花火も行われます。

出典:NHK NEWS  WEB

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