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吉永小百合の旅➡青森県「棟方志功篇」です。
20世紀の美術を代表する世界的巨匠の一人。「棟方志功」
わだばゴホットなる。「棟方志功」ではなく、わのこと。
そんな世界的芸術家が愛した故郷の青森を、吉永さんが旅をし想いを馳せます。生命のエネルギーと鮮やかな色で溢れかえる青森をご覧ください。
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撮影場所のご案内
今回の撮影は、棟方志功の代表作<釈迦十大弟子>をはじめ多数の作品をじっくりと見ることができる「棟方志功記念館」、また真っ青な海と空、真っ赤な夕焼けが印象的な「浅虫温泉」で行われました。浅虫温泉は平安時代に慈覚大師(円仁)によって発見され、当時は布を織る麻を蒸すためだけに使われていました。温泉名も麻を蒸すことに由来し「麻蒸」が転じて「浅虫」になったといわれています。
CM内では色彩あふれる青森を表現するため、強烈な極彩色を放つ「青森ねぶた祭り」をはじめ、ウミネコの繁殖地として国の天然記念物に指定されている「蕪島」、生命のエネルギーに溢れる「陸奥横浜の菜の花」「ぶな巨木ふれあいの径」のカットが挿入されています。
関連情報
「棟方志功記念館」にて撮影
情熱的な色彩を描き続けた彼の創造力の源は、故郷青森にあったといいます。
ねぶたの強烈な極彩色。白神山地の緑。菜の花畑の黄色。そして志功が愛した「浅虫温泉」の真っ青な海と空。真っ赤な夕焼け。長い冬を終え、生命のエネルギーと鮮やかな色で溢れかえる青森を旅しながら、吉永さんが世界的芸術家に思いを馳せます。
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出典:JR東日本