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青森・つがる市立図書館 開館7カ月で20万人来館
昨年7月、大型商業施設「イオンモールつがる柏」内にオープンした、つがる市立図書館の来館者が15日、開館7カ月目で20万人を突破した。
記念セレモニーが行われ、20万人目となった青森県五所川原市長富の太田奈那さん(10)=いずみ小4年=と関係者が節目を祝った。
太田さんは、母亜樹子さん(40)、妹望結ちゃん(3)と一緒にセレモニーに参加。くす玉を割り、館長の葛西◆輔市教育長らから、記念プレート、図書券などを受け取った。
記念品を抱え「普通はできない体験なので、うれしい」と太田さん。読書好きで、冬場でも月2回ほど家族で訪れるといい「今度は歴史の本を読みたい。タブレット(端末)も使いたい」と笑顔で話した。
同図書館は五所川原圏域定住自立圏の住民も利用できる。市教委によると、1月以降の来館者数は平日約500人、週末は約1200人前後。葛西館長は「冬も思った以上に利用されている。おはなし会など事業は増えており、(利用増へ)これからもいろんな工夫をしていく」と話した。出典:どうしん
大型商業施設「イオンモールつがる柏」は全国にあるイオンモールと同じく買い物のお客さんが多く利用されており、図書館ができたことで時間を有効に利用できることが最大のメリットかと思います。ほとんどの日常品はそろっていますのでワンストップで買い物、レストラン、図書館、など家族で楽しめる場所になっております。何かイベントなどがあれば子供から大人まで1日楽しめます。
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