青森県内初、JUIDA認定ドローンスクール開校!

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青森県内初、JUIDA認定ドローンスクール開校!~ドローン操縦士および安全運航管理者養成スクール~

 無料説明会開催!【2018年 1月18日 & 1月26日】

「ドローンを人にやさしく身近な存在に」

アイ・ジェイ・ブレイン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井東 恭彦)は、一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)認定のドローン(無人航空機:UAV Unmanned Aerial Vehicle)の操縦士および安全運航管理者養成を行う県内初のスクール、「JUIDA認定 青森ドローンリンクアカデミー」を2017年3月に開講しました。

受講イメージ
受講イメージ


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本スクールは、2015年10月よりスタートしたJUIDA認定制度に基づいた「認定スクール」で、ドローン産業の健全な発展のために、無人航空機の安全に関わる知識と、高い操縦技能を有する人材の養成を行います。また修了者にはJUIDAの操縦技能証明証および安全運航管理者証明証を授与します(スクール修了後に修了者からJUIDAへの申請が必要)。

青森ドローンリンクアカデミーでは無人航空機の仕組みや関連法令、安全に運航するための管理などの座学と、ドローン実機を用いた実技講習を通じて操縦士・安全運航管理を習得できます。

今日、空撮などで用いられるドローンは、GPSや様々なセンサーなどの制御を用いて安定して飛行可能な機体が多くを占めますが、反面、ドローンの事故の9割はヒューマンエラーによって起こっていると言われております。

当アカデミーではドローンの墜落事故が、このようなGPSやセンサーなどが使えない状態で発生しやすいことに着目し、実技講習ではGPSなどに頼らないマニュアルモードで機体を安全に飛行させることができるようになるためのカリキュラムを用意し、実習を通してその指導を行う予定です。

本アカデミー代表の井東は、JUIDA認定第一号のスクールにてライセンスを取得し、首都圏ドローン業界のネットワークを持っております。そのネットワークを活かした講義や安全に飛ばすドローンの操縦実習があるカリキュラムで構成されています。
さらに自宅でも基本操縦練習ができるようミニドローンを受講者に配布するなど、受講者が確実にJUIDAの認定に合格できるようサービスを提供いたします。

本スクールはドローンを既にビジネスに活用している企業だけではなく、ドローンを扱ったことのない初心者でも受講可能なカリキュラムを予定しております。出典:Sankei Biz

2018年 無料説明会 開催スケジュール

無料説明会開催スケジュール
日 時
2018年1月17日(水)18:00~19:30(受付17:45~)
2018年1月26日(金)18:00~19:30(受付17:45~)
内 容
・スクールの開講スケジュールについて
・ドローンのニュース、活用事例
・青森ドローンリンクアカデミーの紹介
・JUIDAについて
・ライセンスについて
・他【ドローン機体展示】
  
場 所
●はまなす会館 (説明会会場は当日入り口案内板でご確認ください)

2018年 無料説明会お申込み

説明会の詳細 お申込みこちらから

操縦士・安全運航管理者 総合取得コース

取得可能ライセンス ・JUIDA安全運航管理者証明証
・JUIDA操縦技能証明証
※本コースを修了することで上記ライセンスの取得申請をJUIDAにすることが可能となります。
目的 ドローン産業における飛行実務のため必要となる基礎操縦技術および安全に運航するための基本的な知識を習得する。
対象 ドローンビジネス担当者及びドローンパイロットを目指す入門者で、実技操縦訓練を含む全ての養成プログラムへの参加が可能な方。
受講資格 20歳以上で ドローンを飛行させる上で支障となり得る健康上の不安をお持ちでない方
受講料 20万円(税別)
※講習費用、テキスト費用、施設使用料、筆記・実技試験費用、練習用「RCコンパクトドローン」1台
講習会場 新青森県総合運動公園 マエダアリーナ(青森市大字宮田)

資格認定取得コースの詳細

認定資格取得コース・費用 

カリキュラム

科目 内容
座学 UAS概論 歴史/機種/飛行原理/適用事例/課題
法律 国際条約/航空法/電波法/道路交通法/民法/個人情報保護法/ その他法律
ルール 航空法における許可・承認の申請/ 安全ガイドライン
自然科学 気象/電磁波
技術 構造/飛行制御技術/GPS/通信
運用 安全確保/禁止事項/運用者の義務/操縦時の注意点/操縦方法/運用時の確認事項/リチウムポリマーバッテリの取扱/リスク・安全対策方法/
事故発生時の対応方法/フェールセーフ設定
安全運行管理 ●安全を管理する目的の明確化・安全管理取組目標の設定
●安全管理体制の構築・安全管理情報の交換/更新
●安全管理の実施、安全管理の評価/改善、安全管理の教育訓練
筆記試験 筆記試験
実技 整備・点検 日常点検方法/整備/飛行確認
手動操縦1 垂直離着陸 低高度/ホバリング/水平移動(前後左右)
手動操縦2 垂直離着陸/可視範囲での遠方飛行/緊急時の操作
自動航行 自動航行の設定方法/自動航行による飛行/トラブル発生時の操作介入
実技試験 実技試験

【青森ドローンリンクアカデミー】
http://aomori-ac.drone-link.jp/

現在何かと動画映像にはドローン撮影が行われています。以前はヘリコプターで撮影したものが主流でした。ところがドローンが現れてからは上空からの鮮明な画像を備え付けのカメラが撮影し送信されます。

また、画質も今後は4Kから8Kへ開発が進んでいますのでドローンに搭載された場合、より現実に近い映像が実現し未来にきた感覚に・・・!それからドローンとVRの組み合わせはすごいことができるでしょう。

ジャイロセンサー、高画質撮影のカメラの技術が急速に開発され実現しています。取られた映像もぶれなく綺麗です。いろんな技術の要素がつまっています。これらは半導体の進歩のたまものだとおもいます。

ドローンはジャンルは問わず色んなところで活躍するでしょう。日常になくてはならない存在になるでしょう。ただ平和の目的に使用されることを望みます。

今回のようなドローンスクールがでてくれば企業、個人とわず仕事にも新しい風がふけば「あらたなビジネスモデル」のチャンスが広がると思います。

今回のセミナーには無料説明会もあるようなので興味のある方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。新しい刺激があるかもしれません。

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