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太田幸司氏が弘前での「楽天−オリックス」戦で始球式(6月28日)
楽天は27日、太田幸司氏(65)が6月28日に青森県弘前市のはるか夢球場で行う楽天−オリックス戦の始球式を行う、と発表した。
太田氏は同県三沢市出身。三沢高時代は夏の甲子園決勝で松山商との死闘の末、準優勝するなど活躍した。元祖甲子園のアイドルで「コーちゃん」ブームとなる人気者だった。
近鉄時代は梨田昌孝監督とともにプレーし、オールスター出場7度の実績を持つ。また、始球式では梨田監督が捕手を務めることも決まった。
太田幸司氏
太田氏は「青森県でのプロ野球1軍戦の開催は29年ぶりということで、青森県出身ということもあり、東北の素晴らしい環境と青森の素晴らしい球場で、始球式をさせていただけることを大変、光栄に思います。青森の野球界を盛り上げるためにも、精いっぱい務めさせていただきます!」とコメントした。
梨田監督は「青森では29年ぶりのプロ野球開幕公式戦であり、楽天イーグルスとしては初の公式戦の始球式でキャッチャーを務めさせていただくことを大変、光栄に思います。青森の地で太田さんとお会いできることを楽しみにしております」とコメントを発した。
忘れられない伝説の試合:三沢高時代は夏の甲子園決勝で松山商との死闘の末、準優勝するなど活躍した。
当時のことを知っている人もだいぶ年をとりました。でも太田氏のことは忘れていない。
当時の甲子園での試合延長2日間を一人でピッチャーをつとめ、歴史にのこる大試合となった。今でも思い出す太田氏は青森のほこりでした。多くの青森県民はテレビで応援してた人も多かったとおもいます。試合中、街中で歩いている人がいなかった。それは忘れない記憶となった。
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