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最勝院 大晦日 除夜の鐘をならそう!HIROSAKI@2017年12月31~2018年1月1日
最勝院は日本最北の重要文化財指定の五重塔を持つ
2017年を振り返り地元の情勢、日本の情勢、世界の情勢、みんなつながっております。2017の希望と不本意であったことを改めて、あらたな年の2018を迎える心の準備をしましょう。伝統ある最勝院でそれぞれの、いい年(2018年)になってほしい思いを祈願しましょう。
津軽真言宗五山の筆頭で藩政時代における寺格は随一であった最勝院では、大晦日の23時45分から除夜の鐘が始まります。整理券は22時から販売されます。ゆく年を反省の念で見送り、来る年を新たな気持ちで迎える、日本ならではの伝統行事です。今年こそは、という気持ちをこめて参拝者は鐘をつきます。
開催予定
- 開催地:
- 最勝院
- 開催期間:
※イベントの中止や開催期間の変更に関しては、「問い合わせ先」欄に掲載の連絡先までご確認ください。
- 料金:
- 除夜の鐘整理券/100円(1人1枚1撞き)
- 問い合わせ先:
- 最勝院 0172-34-1123
- 関連サイト:
- http://www15.plala.or.jp/SAISYOU/(外部サイト)
最勝院
お寺の多い弘前で、ここ銅屋町にある最勝院は日本最北の重要文化財指定の五重塔を持つ。境内は拝観自由。ライトアップされた夜のお寺もまた一興。
藩政時代総禄や千百三十三神社の統括をするなど、津軽に於ける寺社への大きな影響力を持った古刹。津軽真言宗五山の筆頭で藩政時代における寺格は随一。有する文化財の中でも、寛文7年建立の国指定重要文化財の五重塔が有名。戦国時代における敵味方の分けへだて無い戦死者の供養の為に、津軽藩主が大円寺六世の京海和上の発願により建立。国の指定説明に『實に東北地方第一の美塔なり』とあるように、姿の美しさには他の追随を許さないものがある。
- 住所
- 青森県弘前市大字銅屋町63番地
- お休み
- 無休
- 問い合わせ先
- 最勝院 0172-34-1123
- アクセス
- JR奥羽本線「弘前駅」から「新寺町(しんてらまち)方面行」の弘南バス「弘前高校前」~徒歩3分
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