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青森市に20億円寄付!「健康増進に役立てて」
青森市のすごいニュースが発表されました。
青森市は17日、市内在住の個人から20億円の寄付があったと発表した
青森市の小野寺晃彦市長は17日、市民から昨年末に20億円の寄付があったことを明らかにした。平均寿命が全国ワーストの青森県の中でも平均寿命が短い「短命市」返上に向けた施策に使ってほしいとの要望があったといい、スポーツ施設の整備や食生活の改善事業に充てる方針。
「青森県は、5年ごとに作成される都道府県別の平均寿命で男性が1975年から2015年まで9回連続、女性は00年から4回連続で全国最下位。市は健康増進に力を入れている」
青森市役所
【 詳 細 】
今月に入り、小野寺晃彦市長が本人と面会。寄付金の使い道として、市民の平均寿命が短いことに触れ、「健康増進やスポーツ振興に役立ててほしい」と要望があったという。
市はこの意向に沿って、老朽化した市民体育館に代わり2025年開催予定の国体で使用可能な体育施設の新設や、子どもたちの健康的な食習慣作りの事業に活用することを決めた。小野寺市長は17日の記者会見で、「深く感謝する。責任を感じ、身の引き締まる思いだ」と語った。
市は「本人の意向」として、寄付した人の氏名や性別などは公表しない。としている。
世の中にはやはりすごい人がいると感じさせられた。この話題により短命県が返上されればほんとうに幸いである。
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