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5回目となる「八戸ワインフェス2018」が27日、青森県八戸市の八戸ポータルミュージアムはっちで開かれた。
主催は八戸ワインフェスティバル実行委員会(委員長、沢内昭宏・沢内醸造社長)。今年は市内で植えたブドウの木からできた「八戸ワイン」が初めて登場する。醸造する2社のワインがそろって市民にお目見えする。
2017年の八戸ワインフェスの様子、今年は初の「八戸ワイン」が登場する。
フェスでは「イタリアワインセミナー」「日々のワインの管理セミナー」や日本ワインの先駆といわれる、カーブドッチ(新潟市)の醸造責任者による「新潟でのワイン造り」などの無料セミナーがある。
八戸ソムリエサービスコンテストも実施する。
有料ワインテイスティングコーナー(前売りチケット4000円、350人限定、午後4時から)では2社の「八戸ワイン」のほか300種以上の世界各国のワインを用意。青森産の食材とのマリアージュを探ることができる。
出典:日本経済
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