ビーチサッカー普及へ青森県リーグ17日開幕

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AOMORI ビーチサッカー県リーグ開幕スタート

これからビーチサッカーの情報も発信してまいります。お楽しみに。

砂の上で5対5で対戦する「ビーチサッカー」の県内リーグが17日に開幕した。

砂上で選手躍動 県ビーチサッカーL開幕
2015/5/18 09:00

デーリー東北新聞社 ONLINE SERVICE:砂上で選手躍動 県ビーチサッカーL開幕

        白熱した試合を展開し、観客を沸かせる選手=17日、五戸町の「五戸サ         ンドコート」


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青森県ビーチサッカーリーグ(ABSL)が17日、五戸町地蔵岱の「五戸サンドコート」を舞台に開幕した。会場には観客やサッカー少年が訪れ、砂の上で選手が躍動するビーチサッカーの魅力を満喫。各チームのメンバーで構成する実行委員会は、一から創り上げた大会に手応えを示し、「さらにリーグを成長させたい」と期待を膨らませた。出典:ディリー東北新聞社

実行委員会によると、ビーチサッカーの県リーグの創設は東北、北海道では初めて。6チームが参戦し、半年間にわたって総当たりで試合を行い、ビーチサッカーの普及を目指す。

 ブラジルが発祥のビーチサッカーは県内では毎年、夏から秋にか、社会人チームの青森スタリオンズ(十和田市)が発起人となって他の社会人5チームにリーグ創設を呼びかけ、実現した。

 五戸サンドコート(五戸町)で開幕し、総当たりの2回戦制で10月まで月1回、計30試合を行い、頂点を争う。

「将来的に東北全体に活動の輪を広げ、多くの人にビーチサッカーを体験してもらうことで生涯スポーツとしての可能性を追求したい」と抱負を語っいた。

出典:産経ニュース

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