まだデータがありません。
「ペッパー君」をどうやって仕事のパートナーとして実践的な使い方ができるか話し合う会が青森で行われた。
人間と会話ができる人型ロボットが同じ職場で働く時代がとうとう来ました。
ペッパー(手前)を活用したビジネスの案を出し合う参加者
ビジネスチャレンジ・アイデアワーク(青森県主催)
ソフトバンクグループが販売する人型ロボット「Pepper(ペッパー)」のビジネスでのさまざまな活用方法を考えるセミナー「ビジネスチャレンジ・アイディアワーク」(県主催)が9日、青森市の青森公立大学で開かれ、社会人や学生の計46人がユニークな案を出し合った。
医療分野や接客そして教育分野での活用方法
ソフトバンクの担当者は、見た目が人間に近く自然なコミュニケーションができるペッパーの特長を説明。これを受け、参加者はグループごとに医療や接客、教育などでの活用方法のアイデアを出し合った。
ファミリーレストラン内で接客係として活躍してもらう案や、学校内で不登校気味の生徒への声がけや恋愛相談に乗る役目など、自由な発想が相次いだ。
参加者による、人気投票 第一位は?
参加者同士による人気投票で1位となったグループの案は、開業医がペッパーを導入し、注射を怖がる子供の不安感を取り除いたり、握手するだけで相手の体温や血圧を測ったりする役目を担う。アイデアを出した青森市の会社員三上智幸さん(46)は「ペッパーを活用して短命県返上が図れれば」と期待した。
ペッパーによるコミュニケーションの促進
青森公立大3年の高村菊子さん(21)は、初対面の参加者同士で意見を出し合ったことに、「最初は打ち解けていなかったが、コミュニケーションが取れるとともにいいアイデアが出るようになった」と笑顔で話した。
感想です
★質問ですがペッパーと話し合ってペッパーの意見も参考にすることができるようであれば面白く楽しいですよね?
★ヒューマノイド 人工知能 うまく社会問題に機能してくれることを願う。
出典:どうしん
スポンサードリンク