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青森~秋田を走るリゾートしらかみ「ブナ」ハイブリッド新型車両2016年夏に登場!
リゾートしらがみで世界遺産白神山地へ行ってみたくなりました。
白神山地へは十二湖へ行くとその大自然と触れ合うことができます。
十二湖では「青池」が有名です。ブナの原生林の散策もOK!
日本海の景色をながめながらの観光列車での旅は格別なあじわいを
提供してくれるはず。
実際、自家用車やレンタカーで十二湖へドライブするのもわるくは
ないのですが日本海の景観をゆっくりと見ながらワインでも片手に
青森の海産物をつまんでの旅は一人からグルールプツアーでも
楽しい旅を約束してくれるはずです。
日本海のサンセット!いいですね。景観バツグン、堪能できます。
現在も、「橅」編成のほかに「青池」編成と「くまげら」編成があり、
合わせて3編成が運行しております。
そのなかの「橅ブナ」の車両が新型ハイブリット車両に生まれ変わります。
詳しくは次の記事へどうぞ。
JR東日本は、秋田~青森間で運行している「リゾートしらかみ」の「橅(ブナ)」編成の後継車両として、ディーゼルハイブリッドの新型車両を製作すると発表した。
新車両は2016年7~9月に実施される「青森・函館デスティネーションキャンペーン」に合わせて、営業運転を開始する予定だ。
新車両の外観は、ブナの木立をグラデーションで表現し、グリーンの濃淡をつけ優しい木漏れ日をイメージしたデザイン。
新型ハイブリット車両
また車両の内装には、ブナや杉などの木材を取り入れて、温かみと安らぎのある空間を演出する。
開放感の溢れる車窓にすることで、車内から雄大な白神山地や日本海のサンセットを存分に堪能できようにする。さらにフードカウンターを新たに設置し、沿線の食も味わえる。
新車両は4両編成で定員は約140人。ディーゼルハイブリッド車両のHB-E300系を導入し、燃料を節約すると共に、排気ガス中の有毒物質である窒素酸化物(NOx)と粒子状物質(PM)の排出量を約6割カットする。さらに車内照明にはLEDを採用するなど、環境にも配慮したエコな車両となる。
現在の編成車両
リゾートしらかみは、奥羽本線・五能線の秋田~東能代~川部~弘前・青森で、1997年から運行しており、年間10万人以上が利用している。「橅」編成のほかに「青池」編成と「くまげら」編成があり、合わせて3編成での運転だ。
現在の「橅」編成はディーゼル車のキハ40系で運転しており、下の写真となる。
出典:ニューストラベル
参照元:JR東日本
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