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青森発地域ドラマ「進め!青函連絡船」みどころ紹介 !
海峡ラーメン復活だべ!
大間のマグロ漁師も泣いた。
3月に北海道新幹線が開業し、青森と函館はより身近な存在となりました。そんな節目となった今年、NHK青森放送局では青函の絆の深さをあらためて感じられるようなドラマを制作しました!
【進め!青函連絡船】
【放送情報】NHK BSプレミアム 9月21日(水)夜 10:00~
舞台となるのは、青函トンネルが開通する前に青森と函館を結んでいた「青函連絡船」。その青函連絡船と船内食堂の名物だった「海峡ラーメン」を巡り、人々の思いが交錯する“ハートフルコメディー”ドラマ!
【もう少し詳しくはこちら】
青森県青森市。八甲田の山麓にあるラーメン屋。うだつのあがらない49歳の男・服部徹(吉田栄作)が切り盛りする寂れっぷりはなはだしい店だ。 店で唯一のメニューは、28年前に廃止された青函連絡船の名物「海峡ラーメン」。徹がこのラーメンにこだわるのは、ひとつの“後悔”をあの船に残してきたからだ。
ある日、明(大西信満)・ゆみ(田畑智子)という怪しげな男女が、認知症の老人(平泉 成)を連れて徹の店にやってきた。老人がラーメンをすするのを、固唾をのんで見守る2人。
「こいつら一体何なんだ?」いぶかしがる徹。明はカウンセラーで、老人の孫娘の依頼で彼の記憶を取り戻そうとしているのだという。「青函連絡船が彼の記憶のカギ。
青森港で展示されている元連絡船・八甲田丸を昔のように完全復活させればきっと記憶を取り戻すはずだ。船の上で海峡ラーメンを作ってくれ!」突然の頼みに戸惑う徹だったが、かつての“後悔”が、彼を八甲田丸の調理場へと向かわせるのだった。
……なーんてイイ話に見せかけて、明の正体は日本中の金銀財宝をねらうトレジャーハンター!!本当の目的は、老人だけがありかを知る“津軽海峡の宝”だった!!『さぁ老人よ、思い出せ!宝は一体どこにある!?』果たして、八甲田丸はよみがえるのか?宝は見つかるのか?そして、徹の“後悔”とは…!?止まっていた時間が、28年の時を越えて、いまドタバタと動き出す!!
青森発地域ドラマ「進め!青函連絡船」「http://www.nhk.or.jp/aomori/dorama/ 」
ドラマ青函連絡船巡る物語,完成し試写会 吉田栄作さんら会見 in AOMORI
NHK青森放送局制作の地域ドラマ「進め!青函連絡船」が完成し、青森市内で試写会が開かれた。出演した俳優の吉田栄作さんと田畑智子さんが記者会見し、「笑いあり、懐かしさあり、最後はほろっとさせるドラマ。青森の魅力を全国の皆さんに見てほしい」とPRした。
会見する吉田栄作さん(左)と田畑智子さん=青森市内で▼
ドラマは、28年前に廃止された青函連絡船と船内食堂の名物だった海峡ラーメンを巡る物語。すべてのロケは県内で行われ、募集に応じた延べ300人がエキストラとして協力。青函連絡船OB会のメンバーらも出演し、青函の絆の深さを感じさせるドラマとなっている。出典:毎日新聞
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