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セブン-イレブン「青森浜田2丁目店」のオープン式典でテープカットをする古屋一樹副社長(中央)ら=12日午前、青森市
この日、青森県内には8店舗が一斉オープン。青森市の「青森浜田2丁目店」で開かれた式典では、古屋一樹副社長らがあいさつし、テープカットした。午前7時に開店すると、続々と人が集まり、店の前には長蛇の列ができた。
先頭に並んだ主婦山田章子さん(57)は弁当とお茶を購入し「東京の友達からセブンの弁当はおいしいと聞いていて、近所なので楽しみにしていた」と笑顔で話した。
岩手県北上市に新設した工場でおにぎりや弁当を製造し、青森県内の店舗に配送する。また「煮干しラーメン」や「手巻おにぎり南蛮味噌」など、地域限定商品も充実させる。
セブン-イレブンは18年2月末までに県内に約100店舗を出店する計画。
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出典:産経ニュース
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