北海道新幹線のスピードを青森県側で初めて営業最高速度の時速260キロ

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青森側で初の時速260キロ
北海道新幹線の最高速試験

来春開業する北海道新幹線のスピードを青森県側で初めて営業最高速度の時速260キロまで上げる「速度向上試験」が11日未明に実施された。昨年12月に北海道側から始まった走行試験は、開業に向けての最終段階に入った。

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          北海道新幹線の速度向上試験を終えた「H5系」車両=11日午前、青森県今別町の奥津軽いまべつ駅


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試験主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると、奥津軽いまべつ駅(青森県今別町)を出発した「H5系」車両は、午前2時19分ごろ、蓬田村を走行中に260キロまでスピードを上げ、その後新青森駅(青森市)に到着した。走行に問題はなかった。

 北海道側の速度向上試験は昨年12月に成功。奥津軽いまべつ―新青森間の走行試験は5月下旬に始まった。

出典:新潟日報

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