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青森・舎館村の「石のアート」今年の顔は石原裕次郎=2016年6月23日
「田んぼアート」発祥の地として知られる青森県田舎館村が、「次なる名物」として「石のアート」に一生懸命、取り組んでいる。
たばこの火のついた部分だけは赤く染めた石で際立たせた。紫煙をくゆらす裕ちゃんは苦み走った表情で、そこまで来ている東北の短い「太陽の季節」を待っている。
展示は10月ごろまで。
村の駐車場跡地に白や黒の小石を敷き詰め、誰もが知る有名人の似顔絵を描く企画で、昨年の故・高倉健さんから始まった。県内で25日から開催される「東北六魂祭」を前に、作業は急ピッチで進んでいる。出典:毎日新聞
「裕ちゃん」「健さん」お目見え 2016
▼昨年から2年連続で描かれる高倉健さん
会場の展望所からは南側に「裕ちゃん」、西側に「健さん」の石のアートがお目見え。北側には田んぼアートの「シン・ゴジラ」を見下ろせる。
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高倉健さん今年もありがとう。今度は石原裕次郎さんだ、田舎館村は、なかなか
センスがいいですね。感動を与えてくれてありがとう田舎館村!
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