【北海道地震】青森県から被災地への派遣続々@2018年9月7日 (08:00)

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北海道被災地派遣に向けて出動式に臨む青森県警の警察官ら=青森市(9月6日)

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6日未明に発生した北海道胆振東部地震で、青森県職員や自衛隊員、東北電力の社員らが同日、行方不明者の捜索や電力供給といった被災地支援のため、続々と現地に出発した。

同日、応援本部を設置した県からは、連絡調整を担う危機管理局職員6人が現地に向かった。災害派遣医療チーム(DMAT)として、八戸市立市民病院やむつ総合病院などから5班約30人が出発。災害派遣精神医療チーム(DPAT)の派遣も調整中だ。

県警からは警察官ら22人が道警の指揮下に入り、救助作業に当たる。青森市での出動式で酒井徹警備部長は「被災者の救助に全力で当たり、自らの安全も守りながら救助活動に加わってほしい」と訓示した。

出典:デーリー東北

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