青森・リゾートしらかみ新型車両を公開 JR東日本 16日運行開始!

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観光列車「リゾートしらかみ」の新型の「ブナ」公開!

JR東日本秋田支社は1日、秋田~弘前・青森間を五能線経由で走る観光列車「リゾートしらかみ」の新型の「ブナ」編成を秋田車両センター(秋田市)で報道陣に公開した。五能線に新車両を導入するのは6年ぶり。16日から営業運転を始める。

デザインは奥山清行氏が代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」が担当した。外観は白神山地のブナの木立をイメージ。内装はブナや杉、ヒバなど青森・秋田特産の木材を多く用いた。

4両編成の1・4号車に展望ラウンジ、3号車に沿線の酒や食材が楽しめるフードカウンターを設けた。各車両のシートは青森の祭りをイメージしたデザインで、2号車はボックス席になっている。

リゾートしらかみは現在、「ブナ」「青池」「くまげら」の3編成で運行している。新型車両はディーゼルエンジンとリチウムイオン蓄電池を組み合わせて走るディーゼルハイブリッド車「HB-E300系」を使用。2003年から運行している「キハ40系」のブナ編成の後継として導入する。

「リゾートしらがみ」の外観および内装の画像集をご覧ください!新しいタイプの車両はカラフルで旅行客を楽しませてくれること間違いなしですね。

※ブナは漢字で木ヘンに「無」


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是非一度は乗ってみたい車両です。
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