JAL日本航空は「青森-札幌便」のすべての便で、高規格の着陸システムCAT-IIIbの運用を開始!(6月~)

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JAL 青森-札幌便がCAT-IIIbの運用を開始する。(6月~)

JAL日本航空は2017年6月から、青森-札幌便のすべての便で、高規格の着陸システムCAT-IIIbの運用を開始します。

高規格の着陸システムCAT-IIIbとは

視界が悪い時でも地上から電波で飛行機を誘導する高規格の計器着陸システムですこれまで、機種によっては視界が550m必要でしたが、全ての便で100mあれば着陸できます。


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JALが6月初旬からすべての青森・札幌便で運用を始める計器着陸システムCAT-IIIbは、視界が悪い時でも地上から電波で飛行機を誘導する高規格の計器着陸システムです。

これまで、機種によっては視界が550m必要でしたが、全ての便で100mあれば着陸できます。

県によりますと、昨年度の青森-札幌便の就航率は94.6%、欠航は111件となっていて、このうち濃霧による欠航は14件でした。

安全第一で有効な取り組みだと思います。

出典:ABAニュース

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