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青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で9日、クリスマス列車「ジングルメロス2016」の運行が始まった。
ストーブ・クリスマス列車「ジングルメロス2016」 しゅっパーツ!
車内は、風船やリースで飾られ、乗客は一足早いクリスマス気分を味わっていた。期間は25日まで。
風船などで飾られたクリスマス列車。サンタ姿のアテンダント(左)が乗客を出迎えた
NPO法人津軽半島観光アテンダント推進協議会が「クリスマスパーティー」をテーマに企画した。フェルトや折り紙で手作りしたツリーや雪だるまなどで列車「走れメロス号」と跨(こ)線橋を飾り付けた。
同日午前10時35分、一番列車が津軽五所川原駅を出発。アテンダントの坂本清雪さんがサンタ姿で乗車した。乗客たちは飾り付けられた車内を見回し、写真を撮って楽しんでいた。
台湾から訪れた楊慈恩さん(34)は「ストーブ列車に乗りたくて来たが、飾りがすごくきれいで楽しい気分になる」と語った。
24日、25日の両日は、アテンダントからのクリスマスプレゼントとして、数量限定で車内でお菓子のくじ引きを行う。
出典:どうしん
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