2017 健康・栄養調査「短命」青森県民、減塩進まず(*_*;

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2017 健康・栄養調査「短命」青森県民、減塩進まず(*_*;

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 青森県の県民健康・栄養調査の結果


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調査方法

調査は健康づくりの基礎資料とするために数年ごとに行われ、前回は2010年度に実施した。今回の調査対象は1519人で、食生活や喫煙状況、運動習慣などを各保健所が調査。1061人(男性510人、女性551人)が回答した。

調査結果によると、1日当たりの野菜摂取量は男女とも増加。

県は成人目標を350グラムとしているが、前回比35グラム増の平均300グラムに増えた。一方、1日当たりの食塩摂取量の平均値は6年前と変わらず、10.5グラムにとどまった。県は目標を8グラム以下としているが、青森県は外食でラーメンを食べる人が多い。このため「飲食店で提供されている麺類の食塩量を確認し、1日の目標値の周知を図りたい」としている。

喫煙習慣がある人の割合は男性が34.9%で前回比1.2ポイント減。

20代と30代は10ポイント以上減った。しかし、女性は11.5%で同3.6ポイント増。女性は30代以外が増加しており、県がん・生活習慣病対策課は「20代が増えていることが特に深刻な問題」として、妊産婦に対する禁煙支援などを強化するという。

このほか、1日の平均歩数は男女ともに増加。

肥満の割合は男性が増加したが、女性は減少した。三村申吾知事は4日の定例会見で「一喜一憂せず、健やか力の向上にたゆまぬ対応を進める」と述べた。

出典:毎日新聞



あせらず、じっくりと情報発信を継続することがまずもって必要でしょう。健康意識がたかまれば予防検診の増加を見込み、塩分だけの問題としてとらわれず、カリーム、の摂取などにも力をいれたり、食べ合わせを合理的に考えた食事スタイルが重要で偏食にならない正しいラーメンのおいしい食べ方を唱えるのも一理あると思います。津軽の食べ物はむかしから保存食がおおく、しょっぱい食材がおおくありますが、最近では、漬物でゆうと、浅づけが多くなってきてまして、とてもおいしいです。ラーメンや、漬物、おかずを提供する側(作る側)が工夫することがアドバンテージとして逆手にいいPRをしたらいいいと思う。

ちょっとした工夫で健康増進をはかりましょう。

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